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2007年05月24日

田原勲の巻

さぁ、続いてのご紹介は、田原 勲さんですっ!

今回、不運にも井井井のコンビ役に選ばれてしまった彼。可哀相に、井井井のふれる〜じゅではほぼやらないアドリブ三昧芝居に振り回されまくる日々。

そんなコトにも笑顔で答えてくれる彼。


井「田原さん、次のシーンでこんなコトしてみたいんスけど、良いッスか?」

田「良いですよ。」

井「(突如、そのシーンの始まる直前に)やっぱ、こんな風にしてみても良いスかね?」

田「ハイ、解りました。やりましょう。」


やってみる、グダる。


井「いやぁ、やっぱイマイチでしたね。。。」

田「そうですね。」

井「次なんですけど、こんなんしてみても良いスかね?」

田「そうですね。やってみましょう。」

井「(ホント、嫌な顔せずやってくれんなぁ。)」


しかし、この2人、根っこの部分が同じせいか、なかなか本音で喋らないっ!そう、2人共極度の人見知りさん。芝居や仕事的な話しはするものの、プライベートのコトとなると、自分からはほぼ話さない。困ったモノだ。故に、お互い同い年なのに、未だに敬語の「さん」着け。


井「お疲れ様でぇす。」

田「あっ、井井井さん。〇〇のコトなんですけど。」

井「それは、□□ですよ。あっ、じゃあ、△△はどぅしたら、良いですかね?」

田「それは、××で大丈夫ですよ。」


うぅん、2人の距離は縮まらない。。。

そんなある日、井井井が1人で脇毛を抜いて、吹き散らかしていると、、、(つうか、独りで何やってんだか?)


井「ブチブチ、ふぅぅっ!」

田「何やってんだよっ!」

井「へっ!?」

田「あっ、いや、つい。。。」

井「いや、良いッスよっ!ありがとう♪(喜)」


てな具合で、突然、ベルリンの壁にヒビが入った瞬間でした。もうすぐ本番ですけど、とりあえず、仲良くなるコトに1歩近付いた2人♪

果たして、本番を終える頃に2人は何処まで仲良くなれるのかっ!?そして、そんな2人が本番では、ちゃんと仲良く見えるのかっ!乞うご期待とゆうコトで。


完っ!


こんな姿を見せてくれるのは、少しは仲良くなった証拠かな?


投稿者 frais-rouge : 2007年05月24日 03:54

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